強制わいせつ旅館元経営者に有罪 笛吹市石和温泉の高級旅館「銘石の宿かげつ」の横森光平被告

 ことし6月、甲府市の飲食店で女性の体を触ったなどとして強制わいせつの罪に問われていた旅館の元経営者の男に対して、甲府地方裁判所は「被害者に強い恐怖と屈辱を感じさせ、結果は重大だ」として、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。

 笛吹市石和温泉の高級旅館「銘石の宿かげつ」の代表取締役だった横森光平被告(41)は、ことし6月、甲府市の飲食店で客として訪れていた20代の女性の体を触ったなどとして、強制わいせつの罪に問われていました。
 これまでの裁判で横森被告は起訴された内容を認め、検察側は懲役1年6か月を求刑していました。
19日の判決で甲府地方裁判所の丸山哲巳裁判官は「犯行は悪質で、何ら落ち度のない被害者に強い恐怖と屈辱を感じさせ、結果は重大だ」と指摘しました。
 その上で「被告は反省と謝罪の態度を示している」などとして、懲役1年6か月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。
 判決について「銘石の宿かげつ」は、「対応できる人がいないため、コメントできない」としています。

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