官製談合事件で窪田宏幸容疑者、窪田翔一朗容疑者、三村隆史容疑者3人を再逮捕

岡山市が発注した学校の遊具などの修繕工事をめぐり市教育委員会の副主査ら2人と工事業者が、8月、官製談合防止法違反などの疑いで逮捕された事件で、警察は別の工事3件でも上限価格の情報を漏らしていたなどとして、24日副主査ら3人を再逮捕しました。
 この事件では、市が発注した小学校の遊具の修繕工事など3件の上限価格を業者に漏らしていたとして▼岡山市教育委員会の学校施設課の副主査、窪田宏幸容疑者(57)と▼副主査の長男で土木作業員の窪田翔一朗容疑者(29)が、8月13日までに、官製談合防止法違反の疑いで逮捕されています。
 また、岡山市南区の体育施設の設置などを行う会社、「三東」の社長、三村隆史容疑者(54)も競売入札妨害の疑いで逮捕されています。
 その後の捜査で、去年6月に、中学校のバスケットコートの修繕工事3件についても上限価格に近い価格を漏らしていたなどとして、警察は24日、窪田副主査と長男、それに三村社長の3人を再逮捕しました。
 警察によりますと3件の工事はいずれも三東と別の1社が見積額を市に提出し、価格の低かった三東があわせておよそ165万円で受注していたということです。

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