9月、兵庫県加古川市のビルの5階から32歳の女性を転落させて殺害したとして、50歳の暴力団員の男が殺人の疑いで警察に逮捕されました。
調べに対して男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、山口組から離脱した山健組の傘下組織の暴力団員、大道竜二容疑者(50)です。
警察の調べによりますと大道容疑者は、先月22日未明加古川市平岡町にあるビルの5階からこのビルで飲食店を経営する塚本真衣さん(当時32歳)を転落させて殺害したとして殺人の疑いがもたれています。
塚本さんは救急車で搬送されましたが病院で死亡が確認されました。
その後飲食店の従業員が、「塚本さんは、飲食店の店内で接客中に大道容疑者に呼ばれ店を出た後に、言い争うような声を聞いた」などと話したことから警察が捜査していました。
大道容疑者は5日知人に付き添われて警察署に出頭してきたということですが、調べに対して「ビルから落としていません」などと供述し容疑を否認しているということです。
塚本さんが転落した直後、ビルから逃げ去る大道容疑者と見られる男の姿が目撃されていて警察がいきさつを詳しく調べています。
