大八木淳史理事長を書類送検

 元ラグビー日本代表で兵庫県の学校法人の大八木淳史理事長が、業務をめぐって男性職員を脅したとして、脅迫の疑いで書類送検されました。
 書類送検されたのは元ラグビー日本代表で芦屋大学などを運営する学校法人の大八木淳史理事長(54)です。

 警察の調べによりますと、大八木理事長は去年5月、補習授業を委託する学習塾の選定をめぐって、学校法人の方針に異議をとなえた60代の男性職員を「理事長には絶対の権力がある。ちょっとでも不利益を与えたらとんでもないことになる」などと脅したとして、脅迫の疑いが持たれています。

 警察はことし8月告訴状が提出されたことを受けて捜査を進め、27日までに脅迫の疑いで神戸地方検察庁尼崎支部に書類送検しました。
 警察は大八木理事長が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。

 一方、大八木理事長も名誉を傷つけられたなどとして職員を告訴していましたが、警察はこの職員についても名誉毀損などの疑いで書類送検したということです。
 大八木理事長が書類送検されたことについて学校法人は「判断は司法に委ねています」とコメントしています。

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