自分が暮らすマンションに放火し、住人を殺害しようとしたとして大阪府警捜査1課は25日、殺人未遂と現住建造物等放火未遂容疑で兵庫県尼崎市西川、会社員、大嶺敦容疑者(38)を逮捕したと発表した。「生きていくのが嫌になり家族もろとも、と思い火を付けた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は平成25年7月18日夜、当時住んでいた堺市西区上野芝町の木造3階建てマンションにガソリンとたばこを使って放火を試み、住人を殺害しようとしたとしている。マンションには大嶺容疑者の家族を含めて11人が暮らしており、出火当時はこのうち6人が在宅していたが、燃え広がらず、けが人はいなかった。
捜査1課によると、大嶺容疑者は階段など3カ所にガソリン入りのポリ袋を置き、火を付けたたばこを使って放火しようとしたとみられる。
