向精神薬横流し 薬剤師、河原康平容疑者逮捕

 奈良市の薬剤師が、東京のマンション経営者に、向精神薬などを違法に販売したとして、警察に逮捕されました。
 この経営者は、インターネットで向精神薬などを販売し、警察によりますと、購入した人のうち少なくとも5人が薬物中毒になり死亡したということで、売買をめぐる実態の解明を進めています。
 逮捕されたのは、奈良市の薬剤師、河原康平容疑者(40)です。

 兵庫県警の調べによりますと、河原容疑者は、ことし1月、不眠症の治療などに使われる向精神薬など80錠を東京・世田谷区のマンション経営、小岩井由香被告(55)に、4000円あまりで違法に販売した、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いがもたれています。
 河原容疑者は、去年まで、大阪・豊中市で薬局を経営していて、調べに対し、「店頭で売るより高く売れるのでやった」と供述し、容疑を認めているということです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール