京都市の精神科の医師が、交通違反の反則切符に無関係の患者の名前を書いたとして、有印私文書偽造などの疑いで逮捕されました。
この医師は、患者の名前を無断で使ったとみられる住民基本台帳カードなどを持っていたということで、警察が、いきさつを調べています。
逮捕されたのは、京都市上京区の精神科の医師、清水光明容疑者(42)です。
警察によりますと、清水医師は、去年1月と11月、京都市内で車でスピード違反をしたり、シートベルトを着用していなかったりして検挙された際、反則切符に無関係の患者の名前を書いた、有印私文書偽造などの疑いがもたれています。
この患者が、後日、清水医師から、「あなたの名義で交通違反をした」と言われたため、警察に相談し、警察が調べたところ、患者名の違反の記録が見つかったということです。
警察によりますと、清水医師は容疑を認め、さらに、顔写真は本人で、名前がこの患者になっている住民基本台帳カードやパスポートを持っていたということで、警察が、いきさつを調べています。
