千葉県警山武署は10日、元交際相手の20代の女性にしつこくメールを送ったなどとして、ストーカー規制法違反の疑いで、山武署交通課巡査の大根由之容疑者(26)=同県銚子市=を逮捕した。
逮捕容疑は11月5~15日、女性に「連絡来ないなら死にます」などの内容のメールを71回送ったり、千葉県の女性宅付近で持ち物を奪って投げ捨てたりするなど、ストーカー行為を繰り返した疑い。
大根容疑者は容疑を認め「恋愛感情があってやった。(物を投げたのは)話し合いに応じなかったのでカッとした」と供述している。
県警によると、女性と約1年間交際し、11月ごろ別れた。女性が12月、ストーカー規制法違反容疑で告訴した。
県警の小林昇首席監察官は「ストーカー事案の適切な対応に組織を挙げて取り組んでいる中、警察官がこのような事件を起こし大変遺憾。厳正に対処したい」とコメントした。
