福井県の九頭竜湖に冷凍庫に入った飲食店員森岡まどかさん=当時(27)=の遺体が捨てられた事件で、殺人などの罪で起訴されたトラック運転手、渡辺智由被告(35)の「別の女性の遺体も捨てた」との供述に基づき愛知、福井両県警は1日までに愛知県犬山市の山中を捜索、人骨のようなものを発見した。捜査関係者が明らかにした。
捜査関係者によると、森岡さん殺害の主犯格として渡辺被告とともに起訴された中古車販売業林圭二被告(40)の知人の女性(29)が約3年前から行方不明となっている。渡辺被告は「林被告が長期間、女性を監禁していた」とも供述しており、両県警は関連を調べている。
林、渡辺両被告は犬山市の駐車場の車の中で2011年11月、森岡さんの首を手で絞めて殺害し、遺体を林被告の自宅で冷凍庫に入れ、九頭竜湖に捨てたとして逮捕、起訴された。
