元町議 遺族会口座から横領か 津市一志町庄村の農業、松岡成直容疑

 戦没者遺族会の口座から現金10万円を引き出し着服したとして、三重県の旧一志町の元町会議員が業務上横領の疑いで警察に逮捕されました。
 逮捕されたのは津市と合併する前の旧一志町の元町会議員で、津市一志町庄村の農業、松岡成直容疑者(68)です。
 警察によりますと、松岡・元町議は地元の戦没者遺族連合会の地区会長を務め、遺族会名義の金融機関の口座を管理していましたが、今年4月、口座から現金10万円を引き出して着服したとして業務上横領の疑いがもたれています。
 松岡・元町議は貸金業者から250万円をだまし取ったとして詐欺の疑いで7月逮捕され、その捜査の過程で今回の横領が明らかになったということです。
 調べに対して「借金返済のため、口座から金を引き出した」と容疑を認めているということで警察ではほかにも横領がなかったか余罪を調べることにしています。

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