去年4月、広島県東広島市で、親族が所有する空き家に火をつけ全焼させた疑いで、きょう広島市の男女2人が逮捕されました。警察は保険金目当ての犯行の可能性もあるとみて詳しく捜査しています。
非現住建造物等放火の疑いで逮捕されたのは、広島市安佐北区の無職・松谷貴子容疑者(51)と、広島市西区の会社員・中脇康考容疑者(46)です。
警察によりますと、2人は去年4月、東広島市志和町にある松谷容疑者の息子が所有する空き家に火をつけ、木造2階建ての母屋と納屋2棟を全焼させた疑いが持たれています。
調べに対し、2人は「私たちは火をつけていません」などと、容疑を否認しています。
2人は先月、生活保護費を不正に受給した詐欺の疑いで逮捕・送検されていて、警察は保険金目当ての犯行だった可能性もあるとみて、詳しく捜査しています。
