住宅の販売やリフォームの仲介業者を装って、佐世保市の当時40歳の女性から、中古住宅を販売する代金として1700万円あまりをだましとったとして、内装業の33歳の男が22日夜詐欺の疑いで逮捕されました。
男は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、佐世保市大黒町の内装業、田中亮介容疑者(33)です。
警察の調べによりますと、田中容疑者は中古住宅の販売やリフォームの仲介をする業者を装い、平成27年8月から9月にかけて佐世保市の当時40歳の会社員の女性から、中古住宅を改修して販売する代金としてあわせて1710万円をだましとった詐欺の疑いがもたれています。
女性は佐世保市内の銀行の店舗内や駐車場で、2度にわたって田中容疑者に現金で支払いましたが、購入したはずの住宅の改修工事が始まらず引き渡しも行われないことから、ことしに入って警察に届け出たということです。
警察によりますと住宅は実在し、実際に売りに出されているものの田中容疑者は、販売などの取り引きに関わっていないということです。
調べに対し田中容疑者は容疑を否認しているということです。
2人は今回の取り引き以前に面識はなかったということで、警察で事件のいきさつを調べています。
