仲本昭斗容疑者、栗村優介容疑者など男4人逮捕 投資名目詐欺 被害2億円余か

 実態のない会社への投資をメールや電話で持ちかけて、女性から現金110万円をだまし取ったとして、男4人が逮捕され、警視庁は男らのグループが全国でおよそ200人から2億円以上をだまし取っていたとみて捜査しています。

 逮捕されたのは、いずれも東京・足立区に住み、飲食店経営会社の代表を共同で務めている仲本昭斗容疑者(32)や、栗村優介容疑者(37)など男4人です。
 警視庁の調べによりますと、4人は去年7月から8月にかけて、「L&A」という実態のない会社の社員を名乗り、東京・大田区の50代の女性に「世界27か国の投資家や企業と取り引きがある会社です。50万円投資をすれば、月々6万円の配当が確実に得られます」などとメールや電話でうそをついて、現金110万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれています。
 4人は現金を振り込ませたあと、その金額のおよそ8%にあたる現金を「配当金」として返金し、信用させていたということです。
 警視庁は4人を含むグループが、同じ手口で全国でおよそ200人から2億円以上をだまし取っていたとみて捜査しています。
 調べに対し、仲本容疑者は「弁護士が来るまでは話をしない」などと供述し、栗村容疑者ら3人は容疑を認めているということです。

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