4年前、追突事故を偽装し、治療費など保険金およそ120万円をだまし取ったとして、知人の男2人が詐欺の疑いで30日夜、警察に逮捕されました。
逮捕されたのは小城市牛津町の会社員江口昌寿容疑者(49)と福岡市城南区の自称大工甲斐勅伯容疑者(66)です。
警察の調べによりますと、平成24年の2月、江北町山口の国道が交わる交差点で、停止していた江口容疑者の軽乗用車に、甲斐容疑者が運転するトラックをわざと追突させ、江口容疑者は、首に全治10日程度のけがをしました。
この結果、江口容疑者は、保険会社から治療費や車の修理費などとして、およそ120万円を受け取り、2人で分け合ったとして、詐欺の疑いがもたれています。
警察は、携帯電話の通話履歴や預金通帳の記録などから、2人が共謀して保険金をだまし取った疑いが強まったとして、2人を逮捕したものです。
警察のこれまでの調べに対し、いずれも「間違いありません」と供述し、容疑を認めているということです。
警察によりますと2人は知人どうしで、犯行にいたった詳しいいきさつなどについて調べを進めています。
