大垣市の69歳の女性に「夫や孫の体調がもっと悪くなる」と不安をあおって祈とうを代行する契約を結ばせたなどとして、警察は岐阜市のサービス業の男女3人を逮捕しました。
逮捕されたのは岐阜市のサービス業松崎栄男(73)容疑者と80歳と64歳の社員の女のあわせて3人です。
警察によりますと3人はことし4月、大垣市の69歳の女性に「夫の体調や孫のぜんそくはもっと悪くなる」と不安をあおり祈とうを代行する契約を結ばせたなどとして特定商取引法違反の疑いが持たれています。
調べに対し3人は「脅すつもりはなかった」などといずれも容疑を否認しているということです。
警察によりますと同じように不安をあおって祈とうの代行を契約させられる被害が岐阜県や愛知県で8件確認されており被害額はあわせておよそ500万円あまりにのぼるということです。
警察は余罪の捜査を進めるとともに不安をあおって祈とうなどを契約させる悪徳商法に注意するよう呼びかけています。
