下水汚泥の不法投棄で 中津川市駒場の廃棄物処理業者 武川啓祐容疑者逮捕

中津川市から下水処理の業務を委託されている業者の社員5人が去年5月、下水の汚泥を不法に捨てたとして廃棄物処理法違反の疑いで逮捕されました。
 5人は「捨てたのは汚泥ではない」と容疑を否認しているということです。
 逮捕されたのはいずれも中津川市駒場の廃棄物処理業者「東清」の社員で業務統括部長武川啓祐容疑者(59)など5人です。
 警察よりますと5人は去年5月、家庭などから集めた下水を処理場に送る中継ポンプ場にたまった汚泥40キロ余りを乾燥させるなど定められた処理をせずに市の施設の敷地に埋め不法に捨てたとして廃 棄物処理法違反の疑いが持たれています。
 調べに対し5人は「捨てたのは汚泥ではなく砂だ」と容疑を否認しているということです。
 市によりますと「東清」は市内にある18の下水処理施設すべての管理を市から委託されていて、今回、汚泥を埋めたとされる下水処理施設「付知クリーンセンター」についても平成9年から管理を行っていたということです。
 中津川市の青山節児市長は「廃棄物を適正に処理してくれることと確信しておりました。市の委託している業者がこのような事態を起こしましたことは大変残念であります」とコメントしています。

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