京都府警生活経済課と五条署などは12日、詐欺と特定商取引法違反の疑いで、京都市伏見区竹田中川原町、住宅リフォーム業「明治住設」の元従業員 小川欽永 容疑者(36)=同区川東町=、同菊川比呂志容疑者(47)=同=を逮捕した。明治住設関係者の逮捕は7人目。
調べでは、2人は昨年8月19日、大津市内の女性(80)方を訪れ、床下に異常がないのに「湿気が多い。このままだと地震がきたら家が倒れる」などとうそをいい、床下防湿剤の敷設工事を行い、現金10万円を受け取った疑い。また、その翌日にも同様の話を持ちかけ、耐震補強金具の取り付け工事代として現金約5万4000円をだまし取った疑い。
府警は、組織ぐるみの犯行の疑いが強いとみて、さらに捜査を進める方針。
