大手家電量販店ビックカメラの元従業員がノートパソコン200台の受注があったように装って商品を買い取り業者に売りさばきおよそ1500万円を不正に得ていたとして、詐欺の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、ビックカメラの営業部物流業務チームの元主任、松島克行容疑者(46)です。
警察の調べによりますと、松島元主任は子会社からビックカメラに出向していた去年8月、ノートパソコン200台、およそ2300万円分の受注があったように装って東京の買い取り業者に商品を売りさばき、およそ1500万円を不正に得ていたとして詐欺の疑いがもたれています。
調べに対して、容疑を認めているということです。
会社側は松島元主任の事務処理に不審な点があったことから事情を聞いていましたが、その後、会社に出勤せず、連絡も取れなくなったということです。
警察によりますと、松島容疑者は商品を保管していた倉庫から直接、買い取り業者に商品を配送させていて、以前にも同じような配送の記録があるということで、警察が詳しく調べています。
