【卑劣の極み】団地の死角で女児5人を襲った「加藤大地(41)」に懲役12年――暴かれた通り魔的犯行の全貌 加藤大地被告(41)

2024年から約1年にわたり、名古屋市南区の団地周辺を恐怖に陥れた連続わいせつ事件。8日、名古屋地裁は無職・加藤大地被告(41)に対し、懲役12年の実刑判決を言い渡した。

「性欲のままに繰り返した」とされるその犯行は、抵抗できない低年齢の子供を狙った極めて悪質なものだった。

■ ターゲットは6歳〜8歳の女児。9回に及ぶ「異常な執着」

加藤被告の犯行スタイルは、まさに「団地の捕食者」そのものだった。 起訴状によると、2024年7月から2025年4月の間、南区周辺の団地の踊り場など「人目につきにくい場所」を狙い、5人の女の子(当時6歳〜8歳)に対して計9回わいせつな行為を繰り返していた。

被害者はいずれも、善悪の判断や抵抗する力が十分ではない幼い子供たち。加藤被告は、その「弱さ」につけ込み、自身の歪んだ性欲を満たし続けていた。

■ 検察側は「懲役18年」を求刑。判決の「12年」は妥当か?

裁判で検察側は、「通り魔的で卑劣極まりない。子供たちの心に深い傷を負わせた」として、長期の懲役18年を求刑していた。

しかし、下された判決は「懲役12年」。 判決理由で入江恭子裁判長は「卑劣さを極めた犯行」と厳しく断罪したものの、求刑からは6年減刑された形となった。ネット上や周辺住民の間では、「被害を受けた5人の子供たちの未来を考えれば、12年は短すぎるのではないか」と憤りの声が上がっている。

■ 南区周辺の住民に広がる不安。余罪はあるのか?

加藤被告は「無職」であり、生活圏内で犯行を繰り返していた。これほど長期間、特定されずに犯行を継続できた背景には、団地特有の「死角」を熟知していた可能性がある。

今回の判決で一旦の区切りはついたが、被害者の心のケアは一生続く。また、明るみに出ていない余罪や、同様の不審者情報は他にもなかったのか

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