「日本ライス」社長 石座真佐美容疑者、友永進容疑者、友永進容疑者、木下哲郎容疑者、田中徳繁容疑者ら7人を逮捕 ブランド米偽装疑惑

米穀卸会社「日本ライス」(大阪府東大阪市)によるブランド米の偽装疑惑で、大阪府警は30日、同社社長、石座(いしざ)真佐美容疑者(47)ら計7人を不正競争防止法違反(虚偽表示)の疑いで逮捕した。逮捕され、帽子で顔をかくして大阪府警に入る日本ライス社長の石座真佐美容疑者=30日午後3時4分、大阪市中央区で 逮捕された日本ライス取締役専務の友永進容疑者(中央)=30日午後3時すぎ、大阪市中央区の大阪府警で

 他の逮捕者は専務の友永進(59)▽総務経理部長の木下哲郎(52)▽営業部長の田中徳繁(47)ら6容疑者。

 生活環境課の調べでは、石座容疑者らは昨年7月、03、04年産の千葉県産米や、粒が小さい規格外のコメを詰めたブレンド米3350キロを製造。これを「17年産 福井県産コシヒカリ100%」と記した、650袋に入れ分け、うち約50キロ分を大阪府吹田市の小売店に約1万6000円で売り、業者間の公正な競争を妨げた疑い。

 石座容疑者は「部下に指示していた」と容疑を大筋で認め、友永、木下両容疑者は自らの関与を否認しているという。

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