奈良市のホテルの電気メーターに細工をして、使用した電力量を実際よりも少なく見せかけたとして、このホテルの経営者の男ら2人が窃盗の疑いで警察に逮捕されました。
男らは容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、大阪・西区の会社役員、三好健容疑者(37)と大津市の無職、服鳥陽助容疑者(63)です。
警察によりますと、三好容疑者らは去年6月、経営する奈良市興隆寺町のホテルの電気メーターの端子を外して使用した電力量をおよそ4万円分少なく見せかけたとして窃盗の疑いが持たれています。
関西電力の関連会社がホテルの設備を点検した際に不正が明らかになったということで、三好容疑者ら2人は、「なぜ逮捕されたのか分からない」などと供述し、容疑を否認しているということです。
警察は、詳しい手口やほかにも不正がなかったか、調べを進めることにしています。
