酒気帯び運転疑い 奈良県広域消防組合の桜井消防署に勤務する、消防司令補の森本久博容疑者

 30日未明、奈良県広域消防組合の消防署員が、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。
 逮捕されたのは、奈良県広域消防組合の桜井消防署に勤務する、消防司令補森本久博容疑者(45)です。
 森本容疑者は、30日午前0時半すぎ、大和高田市の国道で、酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、道路交通法違反の疑いが持たれています。
 センターラインを越えて、対向車と衝突する事故を起こし、警察官が調べたところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。
 対向車の男性は、けがをして病院で手当てを受けていますが、命に別状はないということです。
 警察によりますと、調べに対し容疑を認めているということです。
 森本容疑者は、29日の朝に勤務が終わり、30日は休みだったということで、警察が詳しいいきさつを調べています。

 奈良県広域消防組合の中本敦也消防長は「住民の安心と安全を守る消防職員がこのような事故を起こしたことは、極めて遺憾であり、深くお詫び申しあげます。職員については、事実関係を確認した上で、厳正に対処してまいります」とのコメントを出しました。

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