15日夜、福井市の住宅街で住宅1棟が全焼する火事があり、警察はこの家に住む28歳の女を放火の疑いで逮捕しました。
15日午後7時半ごろ、福井市月見の住宅に住む男性から「家が火事になっている」と通報がありました。
消防が消火に当たり、火は約40分後に消し止められましたが、この火事で木造2階建ての住宅1棟が全焼したほか、隣接する住宅2棟の壁など、計約100平方メートルが焼けました。
この火事によるけが人はいませんでした。
警察によりますと、外出していたこの住宅の女性から「娘から『家に火をつける』と連絡があった」と火事の直前に通報があったということです。
このため、警察が調べを進めたところ、この家に住む無職の中美優容疑者(28)が「火を着けたのは間違いない」と認めたため、16日朝、放火の疑いで逮捕しました。
現場は福井市の八幡山のふもと近くの住宅が建ち並ぶところで、警察は中容疑者が火をつけた動機や当時の状況などを詳しく調べることにしています。
