男性殺害容疑  浦和警察署地域課巡査部長、中野翔太容疑者を逮捕

今月4日、朝霞市の住宅で、58歳の男性が首を絞められて、殺害されているのが見つかった事件で、埼玉県警の31歳の巡査部長が殺人などの疑いで逮捕されました。
 巡査部長はことし3月まで、地元の警察署の刑事課に勤務し、公務で男性の家を訪れたことがあったということで、警察が男性との接点や事件のいきさつなどを詳しく調べています。

 逮捕されたのは、浦和警察署地域課に勤務する巡査部長、中野翔太容疑者(31)です。
 この事件は今月4日、朝霞市の住宅で、この家に住む寺尾俊治さん(58)が首を絞められて殺害されているのが見つかったもので、金庫の扉が開いたままで中には何も入っていませんでした。
 警察によりますと、前日の3日、寺尾さんの自宅のインターホンのカメラに中野巡査部長とよく似た男が写っていて、警察が捜査を進めたところ、現場の遺留物のDNAの型が中野巡査部長と一致したことなどから、12日未明、殺人と住居侵入の疑いで逮捕しました。
 調べに対して、「首をロープで絞めたのは間違いない」と供述する一方、殺意については否認しているということです。
 中野巡査部長はことし3月まで、地元の朝霞警察署の刑事課に勤務していて、去年10月、寺尾さんの父親が死亡した際、警察として状況を確認するため自宅を訪れたことがあったということで、警察は寺尾さんとの接点や事件のいきさつなどを詳しく調べています。

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