特殊詐欺で2人起訴と共犯逮捕 大分市の無職、河邉翔被告と福岡県志免町の無職、廣瀬健二被告

 長崎市の高齢者3人からキャッシュカードをだまし取り、現金230万円あまりをATMから引き出して盗んだとして大分市や福岡県の男2人が起訴されました。
 起訴されたのは、大分市の無職、河邉翔被告(22)と福岡県志免町の無職、廣瀬健二被告(35)です。
 起訴状によりますと、被告2人は、ことし10月、長崎市の当時73歳から80歳の女性3人からキャッシュカードをだまし取りATMであわせて230万円を引き出したとして詐欺や窃盗の罪に問われています。
 2人は、別の人物と共謀して女性に電話をかけて「あなた名義のカードが使われている。カードを止めないとお金の請求がいきます。
 他の口座も使われるかもしれないのでキャッシュカードを用意して下さい」と話して河邉被告が女性からカードを受け取り、現金を引き出していたということです。
 検察は2人の認否を明らかにしていません。
 一方、警察は、起訴された2人と共謀して70代の女性からカードや現金およそ11万円をだまし取ったなどとして福岡県博多区の無職、内屋一郎容疑者(40)を16日、新たに逮捕しました。
 警察によりますと調べに対し内屋容疑者は、「覚えていない」と容疑を否認しているということです。

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