県警生活環境課と大子署は28日、福島県郡山市亀田2、訪問販売業、吉田弘修容疑者(42)と同市島1、同、只木昭夫容疑者(49)を特定商取引法違反の疑いで逮捕した。
調べでは、2人は昨年8月下旬〜11月下旬、栃木県黒羽町に住む無職の女性(70)ら3人に防湿剤を訪問販売した際、契約後でも一定の期間内なら無条件で契約解除できる「クーリングオフ」の手続きを説明する文書を渡さなかった疑い。2人は床下換気扇の販売施工会社を退社した直後から、点検を装って同社の顧客宅を回り、「湿気を吸収する特殊な炭がある」などと言って、数百円〜数千円相当の炭を5万〜6万円で売りつけていた。「他にも栃木、福島県で10件ほど販売した」などと供述しており、余罪を追及している。
