八ヶ岳の天然氷使用を売り文句にしたかき氷を必要な許可を得ずに販売したとして、埼玉県久喜市の経営者の男が食品衛生法違反の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは埼玉県久喜市の田部井俊介容疑者(36)です。
警察の調べによりますと、田部井容疑者は食品衛生法で定められた県知事の許可を得ないまま、かき氷や焼きそばなどを販売する店舗を久喜市で経営していた疑いが持たれています。
田部井容疑者は以前もかき氷を販売していた空きの店舗を使って、ことし春にこの店をオープンさせましたが、その後、「無許可でかき氷を販売している」と、警察に匿名の通報が寄せられたということです。
警察の調べに対し、容疑を認めたうえで、「前の経営者が許可を得ていれば、届出は必要ないと思っていた」などと供述しているということです。
警察によりますと、この店では、八ヶ岳の天然氷使用を売り文句に、11種類のかき氷を1個650円から1000円で販売していて、暑さが厳しい休日などは行列ができるほど混雑していたということです。
