山形県米沢市の山中にコンクリートの破片など約55トンの廃棄物を不法投棄した疑いで、工務店を経営する男など2人が逮捕された。
不法投棄の疑いで逮捕されたのは、米沢市成島町の斎藤工務店社長・斎藤充博容疑者(67)と会社員の太田喜代志容疑者(53)の2人。
警察によると、2人は斎藤工務店の従業員と共謀し、今年4月下旬から6月上旬にかけて、太田容疑者が管理する米沢市簗沢の山の中に建物の解体によって出たコンクリートの破片や石膏ボードなどの廃棄物、約55トンを不法に捨てた疑いが持たれている。
斎藤容疑者は産廃処理に関する県の許可を受けておらず、調べに対し、2人とも容疑を認めているという。
不法に捨てた廃棄物は閉店した米沢市内のパチンコ店や社員寮の解体によって出たもので、警察は、廃棄にかかる費用を浮かすための犯行とみて調べている。
