横浜市の病院に勤務していた31歳の医師が、鎮痛薬として使われる医療用の麻薬を自分で使うため、隠し持っていたとして逮捕されました。
逮捕されたのは横浜市都筑区の医師、安達奏容疑者(31)です。
警察の調べによりますと、安達容疑者は横浜市旭区の横浜旭中央総合病院に勤務していた先月、鎮痛薬として使われる「レミフェンタニル」という医療用の麻薬を自分で使うため隠し持っていたとして、麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いが持たれています。
病院の関係者から寄せられた情報を基に警察が捜査を進めた結果、安達容疑者の服のポケットの中からレミフェンタニルの入った注射器が見つかったということです。
調べに対して容疑を認め、「手術に使ったあと廃棄するはずだったレミフェンタニルをストレス解消のため使用していた」と供述しているということで、警察は使用した疑いでも調べています。
