保険金詐欺未遂の疑いで逮捕 城陽市にある「楽々屋整骨院」の院長、田中康弘容疑者

 交通事故でけがをした際の通院日数を水増しして保険会社から保険金約30万円をだまし取ろうとしたとして、城陽市にある整骨院の院長と患者が、詐欺未遂の疑いで逮捕されました。
 警察は、院長が別の複数の患者の保険金、百数十万円をだまし取った疑いもあるとみて調べています。
 逮捕されたのは、城陽市にある「楽々屋整骨院」の院長、田中康弘容疑者(39)と48歳の患者の男です。
 警察によりますと、田中院長らは、おととし、この患者がバイクの運転中にけがをして治療を受けた際、通院日数を水増しして保険会社に申請し、治療費分の保険金約30万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂の疑いがもたれています。
 保険金の請求が約60日分だった一方、別の医療機関で、全治約1週間のねんざと診断されていたことから、不審に思った保険会社が警察に相談して、不正が明らかになったということです。
 警察によりますと、田中院長は容疑を認め、「患者に話をもちかけて、保険金をだまし取ろうとした」と供述している一方、患者は「水増しはしていない」と容疑を否認しているということです。
 警察は、整骨院を捜索して裏付けを進めるとともに、田中院長が、同じ手口で、別の複数の患者の保険金、百数十万円をだまし取った疑いもあるとみて、実態を調べています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール