保険金目的で建物に放火し逮捕 和気町矢田の運送会社の役員小川昭仁容疑者

 火災保険金を得ようと美作市にある会社の寮に火を付けたとして和気町の会社役員の男ら2人が放火の疑いで警察に逮捕されました。

 逮捕されたのは和気町矢田の運送会社の役員小川昭仁容疑者(49才)とこの会社の社員厨子敏明容疑者(48才)です。
 警察によりますと2人はことし10月17日の未明、共謀して美作市栄町にある木造2階建ての会社の寮に火を付けて全焼させたとして放火の疑いがもたれています。
 当時、厨子容疑者の他に寮に住んでいた人はおらず、けが人はいませんでした。
2人の話に不自然な点があったことから警察が厨子容疑者に任意で事情を聞いたところ、保険金目的で 放火したことを認めたためきょう2人を逮捕しました。
 調べに対して小川容疑者は「私は知らない」と容疑を否認しているのに対し、厨子容疑者は「私が灯油をまいて火を付けた」などと容疑を認めているということです。
 警察によりますと厨子容疑者はことし8月下旬に小川容疑者の会社に入り、9月からこの寮に住み始めたと話しているということで、警察は事件の詳しいいきさつについて調べています。

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