リフォーム詐欺で、建築作業員辻井大士容疑者4人逮捕

 「床下で水漏れが起きている」とうそを言って、70代の男性から工事代金をだましとったとして、兵庫県西宮市の30歳の男など4人が詐欺などの疑いで逮捕されました。
 警察の調べに対し4人は容疑を否認しているということです。
 逮捕されたのは西宮市の建築作業員辻井大士容疑者(30)ら男3人と19歳の少年のあわせて4人です。

 警察の調べによりますと、辻井容疑者らは去年8月ごろ、加古川市に住む70代の男性の家を訪れ、「床下で水漏れが起きている」などとうそを言って、工事代金として現金8万円をだましとったとして、詐欺や特定商取引法違反の疑いがもたれています。
 警察は28日、大阪・豊中市の事務所などを捜索しました。
 警察の調べに対し4人は「だましていない」などと供述し容疑を否認しているということです。
 辻井容疑者らは他にも「排水管の清掃や点検だ」などと言って家に上がり込み、「水漏れが起きている」とうそを言って床下の工事を繰り返していたとみられるということです。

 警察などには兵庫や大阪の高齢者およそ30人から同様の被害の相談などが寄せられ、被害額はおよそ3000万円にのぼるということで警察は詳しく調べています。

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