バールを隠し持っていた 毎日新聞大阪本社の元局長、藤原規洋容疑者を逮捕

 毎日新聞大阪本社の元局長が、三田市の住宅の敷地内で、正当な理由がなくバールを隠し持っていたとしてピッキング対策法違反の疑いで10月31日、逮捕されました。
 警察によりますと容疑を否認しているということです。
 30日午後8時ころ、三田市学園5丁目で、「住宅の敷地内に不審な車が止まっている」と住民からの通報がありました。
 警察によりますと敷地内には乗用車が止められていて、車を運転してきた男に警察官が職務質問したところ、車のトランクの中から長さおよそ60センチのバールが見つかったということです。
 その後、警察に任意同行を求め、正当な理由がなくバールを隠し持っていたとして、窃盗などに悪用される工具の所持を禁止したピッキング対策法違反の疑いで逮捕しました。
 逮捕されたのは、西宮市の元毎日新聞記者の藤原規洋容疑者(62)で、警察によりますと調べに対して、「家を見て回っていた。バールは以前、釘を抜いた時に使ったもので、隠し持っていたわけではない」と容疑を否認しているということです。
 毎日新聞大阪本社によりますと、藤原元記者は大阪本社の経済部長や制作技術局長などを務め、平成26年に定年退職したということです。

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