スマホのぞき見ソフト入手疑い 愛知県西尾市の会社員、新浪幸雄容疑者

 交際相手のスマートフォンを無断でのぞき見る目的で、遠隔操作のためのソフトを入手したとして、警察は愛知県の45歳の男を、不正指令電磁的記録取得の疑いで逮捕しました。このソフトを巡っては、この件を含めて25日までに、全国で13人が摘発されていて、警察では、さらに不正な利用者がいないか捜査しています。
 逮捕されたのは、愛知県西尾市の会社員、新浪幸雄容疑者(45)です。
ことし7月、交際相手の50歳の女性のスマートフォンに、無断でインストールするため、現在位置などを遠隔操作で見ることができる「Androidアナライザー」というソフトを入手したとして、不正指令電磁的記録取得の疑いがもたれています。
 警察によりますと、実際に交際相手のスマートフォンに、このソフトをインストールして、電話帳や通話履歴をのぞき見ていたということで、調べに対して、新浪容疑者は「女性の交友関係が知りたかった」などと供述し、容疑を認めているということです。
 警察では去年2月、インターネット上で、このソフトが販売されているのを見つけたことから、15の道府県の警察が共同で捜査を進めていて、25日までに、今回の件を含めて、石川県や広島県など、 全国の13人が逮捕されたり、書類送検されたりしたということです。
 警察では、引き続き不正な利用者がいないか調べることにしています。

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