70代の女性にうその電話をかけキャッシュカードや現金をだまし取ったとして、特殊詐欺グループの指示役とみられる暴力団組員の男が県警に逮捕されました。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、指定暴力団住吉会系組員の名古屋亮太容疑者です。 県警によりますと名古屋容疑者は去年12月、埼玉県の70代の女性に「あなたのカードが不正に使われている」とうその電話をかけ、キャッシュカード3枚と現金250万円をだまし取った疑いが持たれています。 事件はカードの受け取り役だった当時19歳の男子大学生が県警に自首したことで発覚。 さらに知人の男子大学生ら2人も逮捕され、3人は「名古屋容疑者が指示した。 小遣い稼ぎだった」と話したということです。 調べに対し名古屋容疑者は「何も言うことはない」と容疑を否認しているということですが、県警は別の詐欺事件などにも関与しているとみて全容の解明を進めています。
