4日、鹿児島市の県道で乗用車が22歳の女性をはねてけがをさせ、そのまま走り去った事件で、警察は車を運転していた26歳の男をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、鹿児島市下福元町の会社員、松下直樹容疑者(26)です。
警察によりますと、松下容疑者は4日午前9時15分ごろ、鹿児島市坂之上の県道で車を運転中に歩いていた22歳の会社員の女性をはねて顔の骨を折るなどのけがをさせそのまま走り去ったとしてひき逃げなどの疑いが持たれています。
警察が捜査を進めたところ、事故現場に落ちていた車のライトやミラーなどの部品と、同じ場所が壊れている車を現場からおよそ2キロ離れた場所にある松下容疑者の親族が住む住宅の駐車場で見つけ、5日、この住宅にいた松下容疑者を逮捕しました。
松下容疑者は「事故を起こした認識はあるが、人だとは気づかなかった」などと供述し、容疑を否認しているということです。
警察は、事故の経緯を詳しく調べることにしています。
