長崎県は、職場の飲み会で酒を飲んだあとに、ミニバイクを運転して事故を起こした37歳の職員を、30日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは長崎県港湾課の股張涼主任主事(37)です。
県によりますと、股張主任主事は、5月21日、職場の同僚と長崎県庁近くの飲食店で酒を飲んだあと、県庁の駐輪場からミニバイクに乗って帰ろうとしたところ、駐車場の出入り口にかかっていたチェーンにぶつかって転倒する事故を起こしました。
県の人事課で、事故を目撃した職員や一緒に酒を飲んだ同僚から話を聞いて、主任主事が酒を飲んで運転したことがわかり、県は30日付けで懲戒免職の処分にしました。
股張主任主事は県の聞き取り調査に対し、「ビールを2杯、焼酎を5杯ほど飲み、2次会を出たあとは記憶がない。誠に申し訳ない」と話しているということです。
県人事課の松尾誠司課長は、「職員の綱紀について再三指導しているにも関わらず、このようなことが起き、県民のみなさまに深くおわびします。改めて綱紀の保持に全力を尽くしたい」と話しています。
