陸上自衛隊の福島市の駐屯地に所属する30歳の隊員の男が駐屯地内にある寮で覚醒剤を所持していたとして県警に逮捕されました。
隊員の男は知人に覚醒剤を譲り渡した疑いも持たれ、警察は詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは福島市にある陸上自衛隊福島駐屯地に所属する3等陸曹、中西満嘉容疑者(30)です。
警察によりますと、中西容疑者は23日、福島駐屯地の敷地内にある自衛隊員らの寮の部屋で覚醒剤数グラムを所持していたとして覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対して中西容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
警察は去年12月、横浜市のホテルで覚醒剤を所持するなどして逮捕・起訴された中西容疑者の知人を捜査したところ、携帯電話の通話記録などから中西容疑者についても覚醒剤を所持している疑いがあるとして捜査していました。
中西容疑者は知人に覚醒剤を譲り渡した疑いでも逮捕され、警察は使用した疑いでも調べるとともに入手ルートについても捜査することにしています。
