殺人未遂の疑いで逮捕された運送業、 堤剛 容疑者の尿から覚せい剤検出

 茨城県土浦市のホームセンター駐車場で中学3年の男子生徒(15)が刺されて重傷を負った事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された運送業、 堤剛 容疑者(34)の尿から覚せい剤の成分が検出されたことが7日、捜査関係者への取材で分かった。

 堤容疑者と生徒は互いに面識がなかった。店内でのトラブルもなく動機は不明で、県警は覚せい剤を使用した時期や事件との関連を調べている。堤容疑者が「殺すつもりはなかった」と供述、殺意を否認していることも新たに判明した。

 事件は4日午後5時ごろ、土浦市の「ジョイフル本田荒川沖店」で発生。生徒は背中など2カ所を刺された。直後に乗用車が逃走、一時は栃木県真岡市まで逃げていたが、約8時間後に茨城県牛久市のコンビニ店駐車場に止まっているのを捜査員が発見し、堤容疑者を逮捕した。

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