12日、大津市のレストランに盗撮する目的で侵入したとして、警察は県産業支援プラザの59歳の副主幹を、建造物侵入の疑いで逮捕しました。
副主幹は容疑を否認しています。
逮捕されたのは、公益財団法人滋賀県産業支援プラザの副主幹、橋本雅彦容疑者(59)です。
警察によりますと、橋本副主幹はきのう午後、盗撮する目的で大津市内のレストランに侵入し、男女兼用のトイレに小型カメラを置いた、建造物侵入の疑いがもたれています。
警察では別の店で同様の被害があったことから捜査していたところ、橋本副主幹が入ったトイレの個室に小型カメラが設置されているのを見つけました。
その後、橋本副主幹が再びトイレに入ったあとカメラがなくなっていたことから、副主幹の持ち物を確めたところカメラ2台が見つかったため、逮捕したということです。
カメラには、トイレを使った人や、カメラを取りつける橋本副主幹の映像が映っていたということです。
警察の調べに対し、橋本副主幹は「カメラは拾ったもので私のではない」と容疑を否認しているということです。
警察は、橋本副主幹がほかの事件にも関わっていると見て捜査しています。
滋賀県産業支援プラザの中西道幸事務局長は、「日頃から職員に綱紀粛正に努めるよう指導してきた中、逮捕されたことは誠に遺憾だ。
事実であれば処分を検討したい」と話しています。
