市職員が不祥事 懲戒処分

 車検が切れたままの状態で公用車に乗り、それを隠そうとして運転日報を書き換えたとして、神戸市は、建設局の課長級の職員ら3人を停職の懲戒処分しました。
 神戸市によりますと、去年9月から11月にかけて神戸市建設局の出先の事業所で工事で資材を運んだりするのに使う2トントラックなど2台の公用車に車検が切れた期間があることがわかりました。
 公用車の管理は課長級の59歳の男性職員がしていましたが、車検切れに気がついた際、車検が切れた期間の運転日報を決済することを拒否し、これをうけて、車検の手続きを担当の59歳の男性職員が、車検が切れていた期間車を運転していなかったように日報を書き換えたうえ、原本を捨てたということです。
 神戸市は、課長級の職員など3人を公文書を偽造したなどとして停職3か月から1か月の懲戒処分にしました。
 また、神戸市ではこのほかにも公然わいせつ罪で略式命令を受けた職員や、万引きをした職員も停職にするなどあわせて6人を6日付けで懲戒処分にしました。

 神戸市は、「職責に対する自覚が欠如している。職員の指導を徹底していく」と話しています。

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