絶滅の恐れがある「クモノスガメ」を販売したとして、大阪府警生活環境課は21日、種の保存法違反(譲渡)の疑いで、大阪府守口市八雲東町、ペットショップ「サウリア」(同市)経営内藤真知容疑者(50)を再逮捕した。
同課や環境省によると、クモノスガメはマダガスカルの草原や森林などに生息。カワイノシシによる食害などで激減し、2005年にワシントン条約の付属書1に掲載され、同法の希少野生動植物種に指定された。
新たに商業目的で輸出入はできなくなったが、以前からいた個体や国内で繁殖した個体は「国際希少野生動植物種登録票」の交付を受ければ国内で売買できる。
