ことし7月、城陽市の特別養護老人ホームで、介護職員が入所者の92歳の女性の頭を車いすの枕に押しつけるなどの暴力をふるい、ケガをさせていたことがわかりました。
梅林園は本人と家族に謝罪しこの職員は先月下旬、依願退職したということです。
城陽市の特別養護老人ホーム「梅林園」によりますとことし7月中旬、梅林園で33歳の女性の介護職員が92歳の入所者の女性の顔をつかんで車いすの枕に頭を押しつけたり、顔を平手でたたいたりするなど暴力をふるっていたということです。
この女性は認知症を患っていて、暴力を受けたあと急性硬膜下血腫などと診断されて一時、入院しました。
梅林園は本人と家族に謝罪するとともに城陽市に事実関係を報告したということです。
梅林園の調査に対して介護職員は暴力をふるったことを認め、この職員は自宅謹慎などの処分を受けたあと先月下旬、依願退職したということです。
梅林園の米谷祥子園長は「利用者が安心して生活できるよう再発防止を徹底したい」と話しています。
