小説などの本を無断で読み取って電子書籍化するいわゆる「自炊」の代行サービスをしていた疑いで28歳の男が逮捕されました。
著作権法違反の疑いで逮捕されたのは、京都府木津川市の無職・伏見直樹容疑者(28)です。
伏見容疑者は去年、20代の女性など客2人から依頼を受けて、作家・林真理子さんのエッセイなど合わせて4冊の本をスキャンしてデータ化し、販売した疑いがもたれています。
警察によると伏見容疑者はいわゆる「自炊」の代行業を営んでいて、客が郵送してきた本を客の代わりに電子書籍化し、1冊80円で販売していたということです。
伏見容疑者はこれまでに少なくとも230人から依頼を受け、書籍の「自炊」を行って販売していたとみられ「月に30万円程度の利益があった」と話しています。
