不法就労のベトナム人を白馬村のホテルに従業員としてあっせんしていた疑いで、村内に住む男が逮捕されました。
警察は男が複数のホテルにベトナム人をあっせんしていた可能性があるとみて調べを進めています。
入管難民法違反の疑いで逮捕されたのは白馬村北城の理容業・山田治也容疑者57歳です。
警察の調べによりますと山田容疑者はおととし12月と去年7月の2回にわたり、留学や技能実習で入国していたベトナム人2人を白馬村内のホテルに従業員としてあっせんした疑いが持たれています。
2人のベトナム人のグエン・ヴァン・デ容疑者31歳と、ファム・タイン・スー容疑者27歳はいずれも不法残留の疑いで逮捕されました。
白馬村内では別のホテルでも去年5月から7月にかけて在留期間を過ぎたベトナム人を従業員として働かせたとして、警察はこのホテルの実質的な経営者の68歳の男を入管難民法違反の疑いで逮捕しています。
警察はこのホテルについても山田容疑者があっせんに関わり、報酬を受け取っていた可能性があるとみて裏付け捜査を進めています。
