違法DVDや薬物を販売目的で所持した罪に問われた暴力団組員の男に、大阪地裁は懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
指定暴力団山口組系組員・藤尾勇介被告(31)は、販売目的で違法なわいせつDVDや覚せい剤を所持していた罪などに問われています。
藤尾被告は裁判で違法DVDの販売を認める一方、薬物の所持については「営利目的ではない」と一部否認していました。
大阪地裁の松田道別裁判長は判決で、「見つかった覚せい剤は148グラム、大麻は871グラムと自分で使うには多く、注射器も多数あり密売に不可欠なものが多い」と、営利目的だったと認定。
その上で「反省の情が乏しい」として、藤尾被告に懲役5年・罰金100万円を言い渡しました。
