ひき逃げ・わいせつ、高田積伸被告と山尾優太被告ら2人の警官処分

道警本部は、車で歩行者をはねてけがをさせた上そのまま逃げたとして今月、ひき逃げなどの罪で起訴された巡査長など2人の警察官をそれぞれ停職の懲戒処分にしました。
 いずれも28日付けで辞職するということです。

 懲戒処分を受けたのは、道警本部機動隊の巡査長、高田積伸被告(28)と苫小牧警察署の巡査部長、山尾優太被告(26)の2人です。
 このうち高田巡査長はことし4月、札幌市豊平区で車で歩行者の女性をはねて大けがをさせた上、そのまま逃げたとして今月7日にひき逃げなどの罪で起訴されました。
 道警本部によりますと、高田巡査長は「被害者が重傷を負ったと聞き申し訳なく思う」と話しているということで、道警本部は27日付けで停職3か月の懲戒処分にしました。
 また山尾巡査部長は、札幌市南区で10代の女性などの前で3回にわたって下半身を露出したとして今月24日に公然わいせつの罪で起訴され、道警本部は27日付けで停職1か月の懲戒処分にしました。
 2人はいずれも28日付けで辞職するということです。
 懲戒処分を受けた警察官はことしに入ってこれで8人となりました。
 道警本部の尾辻英一監察官室長は、「よりいっそう職員の倫理意識を高め信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。

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