県の外郭団体、「しまね産業振興財団」の47歳の課長が15日夜遅く、出雲市で酒気帯びの状態で軽乗用車を運転したとして逮捕されました。
逮捕されたのは県の外郭団体、「しまね産業振興財団」の経営支援課の課長で、出雲市大社町の黒崎康明容疑者(47)です。
警察によりますと、黒崎課長は15日午後11時すぎ、出雲市斐川町の国道9号線で軽乗用車を運転していて対向車線にはみ出し、前から来た乗用車と衝突する事故を起こしました。
通報を受けて現場に駆けつけた警察官が調べたところ、息から基準を上回るアルコールが検出されたということで、酒気帯び運転の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し容疑を認め、「松江市内で酒を飲み、自宅に帰る途中だった」と供述しているということです。
また、乗用車を運転していた23歳の女性は首の痛みを訴えているということです。
課長が逮捕されたことについて、しまね産業振興財団の別所誠司総務部長は「職員がご迷惑をかけ心よりおわび申し上げます。事実関係を確認した上で厳しく対処するとともに、今後こうしたことのないよう組織の管理を徹底します」と話しています。
