男性を包丁で脅し、バイクを奪ったとして強盗の罪で逮捕・起訴された44歳の男が、ことし3月に神戸市で起きたひき逃げ事件にも関わった疑いが強まったとして再逮捕されました。
再逮捕されたのは、神戸市灘区の解体工、川井邦夫容疑者(44)です。
警察の調べによりますと、川井容疑者は、ことし3月、神戸市東灘区で40代の女性が運転する乗用車に軽自動車で追突し軽いけがをさせたうえ、そのまま逃げたとして、ひき逃げなどの疑いが持たれています。
川井容疑者は、ことし5月、自宅近くで男性を包丁で脅しバイクを盗んだとして、強盗の罪で逮捕・起訴され、その後の調べで、川井容疑者が当時、所有していた軽自動車がひき逃げ事件の現場近くの防犯カメラに映っていたことがわかったということです。
警察の調べに対し、川井容疑者は「私がやりました」と供述し、容疑を認めているということです。
東灘区では、4月にもバイクに乗った40代の女性が乗用車にはねられて骨折するひき逃げ事件が起きていて、その現場付近でも川井容疑者が管理する別の車が目撃されているということで、警察が関連を調べています。
