4か月ほど前に死亡した母親の遺体を自宅に放置したとして新潟市の57歳の男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
母親は病死とみられ、警察は遺棄されていた状況を詳しく調べています。
逮捕されたのは新潟市江南区の無職、竹元勝儀容疑者(57)です。
警察の調べによりますと、竹元容疑者は自宅で死亡した母親の澄子さん(当時78)の遺体を放置したとして死体遺棄の疑いがもたれています。
警察の調べに対し容疑を認めているということです。
竹元容疑者が無免許で車を運転して事故を起こした際、偽名を使うなど不審な点があったため警察が自宅の市営住宅の1室を調べた結果遺体を発見したということです。
数年前に父親が死亡したあと2人で暮らしていたということで、澄子さんは居間のベッドの上で布団がかけられた状態で死亡していました。
警察によりますと澄子さんに目立った外傷はなく、ことし2月から3月ごろに病死したとみられるということです。
調べに対し竹元容疑者は「金が無く、年金がもらえなくなると困る」などと供述しているということで、警察は遺棄されていた状況を詳しく調べています。
